STAFF INTERVIEW
スタッフインタビュー
中山 洋貴

経理畑からキャリアチェンジ。総務・人事として一歩一歩、実務スキルを積み上げたい。

中山 洋貴
HIROKI NAKAYAMA
総務グループ 総務チーム
事務職/2017年入社
インタビュー

間接部門に籍を置き、毎日のスムーズな現場運営を後押ししています。

現場での作業が主体の当社を、総務としてバックアップしています。日常的な業務に挙げられるのは、各部門の収益管理、構内で用いる重機の手配、各種備品の調達など。水島製油所を運営するENEOSをはじめ、取引先の方との窓口を務める機会が多いので、相手への敬意を込めたコミュニケーションを徹底しています。また、社内外を問わず実践しているのが、早め早めの行動。製油所という現場の性質上、消耗ペースが早い各種備品については、在庫に余裕を持たせておくなど、日ごろから先を見越して動くよう心がけています。
インタビュー

これまでの経験よりも前向きな気持ちに重きを置いて、採用活動を展開。

人材採用も、担当業務のなかで大きなウェイトを占めるもののひとつ。新卒採用に向けて地元の高校に進路指導の先生を訪ねたり、求人応募に対応したりするほか、直属の上司であるマネージャーとともに面接官を務めることもあります。製油所における製品出荷、製造、水質保全など、当社にはさまざまな部門が存在しますが、いずれの現場でも重要になるのは、周囲とのチームワークを大切にして、仕事に臨む姿勢を持つこと。年齢や経験以上に、人柄や向上心の強さを評価の軸に据えて、応募者一人ひとりと向きあうようにしています。
インタビュー

スタッフ一人ひとりの意欲に応えようと、会社は変化を続けています。

ここ数年、当社は変革期を迎えており、目立ったところでいうと、人事考課制度が成果重視型に変わったばかりです。年功序列ではなく、普段のがんばりがそのまま給与や役職といった形で反映されるので、スタッフのモチベーションがいっそう向上した感触があります。私自身も非常にやりがいを感じており、以前にも増して仕事に熱が入るようになりました。そのほかにも、ENEOSグループの健康保険に代表される福利厚生、資格取得支援など、人事担当者の視点から伝えたい魅力はたくさん。まずは面接の場で話ができるとうれしいですね。
インタビュー

巨大プラントを支える仕事の根底には、人と人との結びつきがあります。

当社が仕事場とする水島製油所は、国内最大の規模を持つ石油プラント。「スケールの大きい仕事に携わりたい」「安定性のある会社で働きたい」と考えている方には、チャンスの広がる環境です。一方で、どの部門にもアットホームな雰囲気があるのも、当社の自慢。総務と現場の間にも隔たりはなく、お互いの持ち場から助けあっています。さらなる信頼関係の構築に向け、個人的な課題と考えているのが、社会保険や給与計算など、前職時代には縁遠かった知識を習得すること。自己実現を現場に還元できるよう、努力を続けようと思います。
インタビュー:2019年9月
中山 洋貴
中山 洋貴
総務グループ 総務チーム
事務職/2017年入社
一部上場企業のグループ会社という安定性に惹かれて、耐火物メーカーから転職。前職での経理の経験を予算編成などの場面に活かしながら、採用活動をはじめとした新しい領域にも果敢に挑戦している。今後の目標に掲げるのは、総務のスペシャリストへと成長すること。

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